広島市 乳がん・乳腺専門クリニック
乳がんの日帰り手術を行っております。
日本乳癌学会認定専門医が、精度の高い検診・診断・先進の治療と、日帰り乳がん手術を行っております。
英語対応可
医師以外のスタッフは全員女性
アムストラムライン本通駅の前
広島市「女性に配慮した医療機関」に認定
診療内容
マンモグラフィー
乳腺に異常があるかどうかを調べる乳房専用レントゲンです。
吸引組織生検
細胞診で乳がんの診断がつかない場合に、しこりの一部を取って顕微鏡で確認する組織検査です。
内分泌治療
内分泌治療では女性ホルモンを抑制する薬剤を使用し、がんの増殖を抑え再発を予防します。
超音波検査
写りやすいように胸にゼリーを塗り、モニターでチェックします。
乳がんの手術(日帰り手術)
3~4時間程度回復室で休んでいただき、目が覚めた状態で帰宅できるので、日帰り手術ができます。
骨密度測定検査
ホルモン治療などの影響により、骨密度が低下し骨折を起こしやすくなることがあります。
細胞診
細い針を刺して細胞を吸引し、良性か悪性かを調べる方法です。
外来化学療法
化学療法は、抗がん剤を投与してがんの増殖を抑え、転移を予防し、再発の可能性を下げるのが目的です。
セカンドオピニオン
主治医以外の専門医の意見を聞くことで、納得した治療法を選択することができます。
詳細は公式ホームページをご覧ください
診療時間
▲ 偶数月の第2日曜日のみ、10:00~14:00診療
● 受付:午前11:30まで 午後17:30まで
※ 月・水の午前は、原則手術日です。手術がない日は診療となります。
休診日:木曜・日曜・祝日
●予約優先となりますが、当日の診療状況により、順番が前後したり、多少お待ちいただく場合があります。あらかじめご了承下さい。
丁寧に診させていただく為ですので、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
●予約なしで来院された場合、待ち時間はお約束できなかったり、当日に診療できないことがあります。来院前にお電話で確認していただくことをおすすめします。
乳がん手術について
当院の乳がん手術
通常、手術時の全身麻酔では吸入麻酔や麻薬鎮痛薬、あるいは筋弛緩剤などが使用されますが、これらの薬剤には人体の免疫機能を低下させる作用があります。一方、免疫機能ががん細胞の増減に大きく影響していることが近年の研究で明らかになっており、つまりは手術時の麻酔薬によってがん細胞を増えるおそれがあるのです。
そのため、広島マーククリニックは患者さまの健康と安全を第一に考え、免疫機能が低下しにくい局所麻酔と静脈麻酔を乳がん手術に使用しています。
日帰りも可能
患者さまの自発呼吸が弱くなる通常の全身麻酔とは異なり、局所麻酔と静脈麻酔による全身麻酔は患者さまの自発呼吸を維持した状態で眠らせ、手術後は短時間で意識が回復します。そのため、患者さまに3~4時間ほど回復室で休んでいただければ完全に目が覚めるので、手術当日の帰宅も可能です。
手術の実績
手術件数
2008年5月から2018年9月までの期間で、ステージ0からステージⅢの乳がん患者に対する乳房温存手術件数は425例
全生存率
乳がん手術後の全生存率は93.7%だが、乳がん以外の死因を除いた場合の全生存率は97.3%
再発率
一般的に乳がんの再発率は20%といわれているが、当院で手術した425例中の再発は21例。確率にすると4.9%と高水準
医院紹介
医院概要
医院名
広島マーククリニック乳腺外科
電話番号
FAX番号
082-242-6011
住所
〒730-0051 広島県広島市中区大手町2丁目1-4 広島本通マークビル3F
駐車場
無
公式ホームページ
業種
医院・診療所、乳腺外科
診療科目
精神科、乳腺外科
診療内容等
●マンモグラフィー
●超音波(乳腺エコー)
●吸引組織生検
●日帰り手術(Day Surgery)
●外来化学療法
●ホルモン治療
●ラジオ波治療
●セカンドオピニオン
予約
完全予約、インターネット予約可
提携医療機関
広島市民病院、広島大学病院、県立広島病院、中電病院
広島市乳がん検診実施機関です。所定の用紙をお持ち下さい。
院長名
金 隆史(きん りゅうじ)
院長略歴
医学博士
所属学会
日本乳癌学会認定施設(登録番号 第6045号)
院内風景
アクセス
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アストラムライン本通駅より徒歩1分
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広島バスセンターより徒歩5分
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本通りバス停前